千葉市中央区中央　千葉広小路ビル様　外装工事

物件概要

千葉市中央区中央　千葉広小路ビル様　外装工事

この物件は、千葉でお世話になっている不動産会社様から頂いた案件です。建設当初は、保険会社さんの持ちビルだったものを買い取りテナントビルにした物件となります。

外壁の塗装（３面塗装）をメーンとした改修工事になります。ＲＣ造の9階建てのビルで、正面はタイル張りになっており残りの3面が今回の塗装面となります。特に開口部（窓廻り）にクラックが多く内部への漏水が見られるような感じでした。他にも壁面の爆裂があり、壁面の欠落が見られましたので、補修を行ってから塗装する手順でした。他にもアルミサッシのシールの劣化が見られたので、そこからの水の侵入が考えられるので、シール処理をしてから塗装を行いました。今回は、屋上の防水工事は、傷んではいましたが漏水の原因とは考えづらいことと、予算の問題で施工は致しませんでした。

雨漏りを止める事が、大前提の為サッシ廻りのシール工事や外壁塗装工事をして無事、雨漏りを止める事が出来ました。予算以内で、外壁のリニューアルと雨漏りを止める事が出来ましたので、オーナー様も喜んでおられました。

使用材料：外壁材 ＳＫ化研（1液マイルドウレタン）、コーキング材：コニシ(変性シリコン)

担当：大久保　大輔