富里市七栄　コーポスクエア富里C様　外壁・屋根塗装工事

物件概要

富里市七栄　コーポスクエア富里C様　外壁塗装・屋根塗装工事

この物件は、ホームページを見て頂き個人で不動産業を営まれているオーナー様からお問い合わせして頂いた案件です。同時に２棟のアパートの外装工事のお問い合わせを頂き、2棟とも施工をさせて頂きました。ただ、２棟の場所が富里市と我孫子市離れており、現場管理の都合上、時期をずらして施工して頂きました。今回は、富里市七栄の現場について記述させて頂きます。アパートの外壁と屋根の塗装のご依頼でした。

この物件は、左右で建物が分かれていて真ん中が通路になっており、さらにその二つを繋ぐように屋根があった為、その通路の壁は塗装しないというご契約でした。通路の壁を塗装すると予算オーバーになった為、雨の当たらない箇所だったことも有り、経費削減という判断になりました。築年数は25年以上で８部屋全て入居している物件です。建物的には外壁が金属サイディングを15年前くらいに一度塗装してあるようでした。屋根がコロニアルで建ててから一度も塗装の形跡の無いかなり傷んでいる状態でした。ただ、古いコロニアルの為、アスベストが含有されているので、傷んでいる見た目とは裏腹に踏んでも割れないくらい頑丈でしたので、カバー工法ではなく塗装を提案しました。

屋根も外壁も傷んでいたのですが、一番は、樋が割れている箇所があり保険を使って交換する事で、塗装にかかる費用の負担を減らすということが大前提でした。傷みは、かなり目立ちましたが大きな欠損や雨漏りは無かったので、スムーズにお引渡しが出来ました。仕上がりは、オーナー様も気に入って頂いたので良かったです。

担当：大久保　大輔